Diary


02年01月21日 浮気萌え

 卒論に書く『緒言』なるものは非常に面倒くさい。

 文献を読んで、「〜〜〜などという事が研究されている」「わかっている」「興味がもたれている」

 という御託を並べる部分。

 今日、明日でそこのところをちょちょいと直したろうと思ってるんですが…

 眼前の文献を見るとやる気が一気になくなります。

 だってALL英語なんだもん。



 
秋絃さんの『連続ないがしろ記録』がモノスゴイ勢いで更新中の今日…

 みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 私は気が動転しそうで大変です。

 
一日に1枚秋絃さんを書かないと体が崩壊しそうです。

 
ミギーみたいな体になりそうです。

 
ミギーがわかる人の方がこの日記の読者には少ないんじゃないか

 
などという疑問は置き去りに、ミギーになりそうです。

 きっと『寄生獣』『ミギー』で調べればわかりますよ、ええ。


 ともかく秋絃さんが
不足しがちなことには変わりない。

 卒論に追われて4コマも小説も書けなかったし…

 今日書いた4コマはチェルシーが主人公のヤツを完結させる話だったし…

 ともかく絵に書くことしか
リビドーの発散のしようがないんですよ。

 ツラい、
あまりにツラい!!

 …そ、そうだよ… こんなにツラいんだから…



 
秋絃さんの代わりを探せばいいのさ。

 
ヅバーーーーン!!!



 心当たりがある。

 気が強そうで、ツリ目な黒髪の美少女… ウフ、ウフフフフ…

 オレの目はごまかせないよハニー。

 
もうチェック済みなんだよ、ハニー。

 
隠れてもムダさァァァァァ!!!!

 
キュピーーーン!!!(゚▽゚)ノ



 『破壊魔定光』



〜ある日、ブックオフにて〜

 俺「クロノクルセイド見つけちゃった♪」

 友人S「ねぇ、ウルトラジャンプのコミックスってどこ?」

 俺「ん? ウルトラジャンプはYJコミックスだからココだな。」


 友人を案内する俺。


 友人S「破壊魔定光さがしてるんだけどなかなか無いんだよね…」

 俺「あ〜、破壊魔定光ね…」

 友人S「知ってるの?」

 俺「ああ。地元に腐るほど置いてるよ。」


 実際は全巻揃ってる店を1軒知ってるだけだったりするが。

 そして知っていると言っても、『週刊少年ジャンプ』での広告で気になってたりするだけなんだが。


 友人S「マジ? いいなぁ…」

 俺「古本ではあまり出てないな…」


 『破壊魔定光』は2だの4だのが1冊置いてあるパターンが多い。

 地元と3連ブックオフ地帯では…


 俺「なんなら俺が買ってこようか?」

 友人S「マジ? じゃぁ頼んじゃおうかな… う〜ん…」



 しかし、この時はAmazonでのネットショッピングを勧めるにとどまった。

 後日、友人Sはまだ『定光』をゲットしていなかった。

 な、なんということだ… 嘆かわしい…

 本は逃げるのだぞ!?

 そう、本は逃げるッ!!

 
購入する機を逃せばいとも簡単に手に入らなくなる、

 
それが本だッ!!



 俺「ホント、俺かわりに買ってくるよ?」

 友人S「じゃぁ、お願いします。」



 …そして先日、以前からおさえてあった『破壊魔定光』が既刊全巻そろっている店にて…

 きっちり依頼された2〜7巻を購入した。

 …その絵を見て。

 ああ、思い出した…

 いつかは思い出せない、けれど…

 この表紙の子は…

 見たことがある。

 秋絃さんに似ている? 違う…

 そうじゃなくて、前に一度手に取ったことがあるはずだ、『破壊魔定光』…!!

 絶対そうだ、手にとったことがある、
この子に惹かれて!!

 ああっ、カワイイ、この反抗的な目が…!!

 
不敵な口元が… キツイ目が…

 
性格キツそうな顔だちが…!!


 秋絃さんと同じ匂いがするよおッ!!



 6冊分の代金と、100円の成功報酬(先方が受け取ってくれと言って来た。)

 と引き換えに、ブツを渡す俺…

 ………。

 
できることなら、あのビニールをはがしてしまいたかった。

 この俺のものにしてしまいたかった。

 
あの女の子は間違いなく俺の『萌え』ストライクゾーンなんだ。



 というわけで本日購入していしまいました。

 1〜5巻、350円×4、300円×1です。

 『神代やよい』萌えだけではなく、内容の面白さも伴いました。

 とても良い買い物をした気分です。





 ところで、古本屋2軒まわってゲットバッカーズが1冊しか置いてないね。

 すごいな…

 
でもアニメが終わったら見るも無残なくらい出回るんだろうな。

 オラオラ、アニメが終わったら醒めちゃう人はさっさと売りなさい!

 俺が買ってあげるから。



 TUGを中古で買うなら今がチャンスですよお父さん。



 
秋絃さんが再登場しようものなら

 
全国の書店からTUGがその姿を

 
消(以下略)




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